受動喫煙防止対策支援補助金(喫煙室を作るための補助金)の申請の締め切りが迫っています!

おはようございます。

許認可申請と福祉の専門家、平松智実法務事務所の平松智実です。

 

2020年4月1日から飲食店での喫煙が原則全面禁止になることを受けて、店内で喫煙ができる喫煙室を設置するための補助金が用意されています。この補助金の締め切りがもう間もなくとなっており、今が申請するギリギリのタイミングと考えて良いと思います。

 

補助金の申請から受給までの簡単な流れと日程の例は以下の通りです。

 

・補助金申請書の提出 ※11月20日

 ⇓(都の現地調査などもあり5週間程度かかる)

・交付決定 ※12月25日

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・契約、発注、施工完了 ※2月1日

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・東京都の検査、測定 ※2月10日

 

これはあくまでもすべてがスムーズに進んだ場合もモデル例です。申請書提出の不備があれば差し戻されることもありますし工事期間も内容により長くなることもあります。また、施工完了後、東京都の指導により修正を求められるケースもあり、その修正工事を2月中に終えて再検査を受けなければなりません。

 

1日でも過ぎてしまえば施工に着手していたとしても補助金を受給することはできなくなってしまいます。できるだけ早めの対応をしていくことが重要です。平松智実法務事務所にお任せいただければ迅速に申請書の作成を行うとともに補助金受給までをフルサポートさせていただきます。

 

今後、全面禁煙の飲食店は増えていくと思うので、愛煙家の方々には喫煙ができる飲食店は重宝されるのではないでしょうか。喫煙できるかできないかはお店選びの重要なポイントになると思われます。喫煙室は喫煙しない人が使ってはいけないという訳ではないので客席のロスは最小限で済むのではないでしょうか。

 

ぜひこのタイミングで喫煙室の設置と補助金の申請をご検討ください!

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