こんにちは。
許認可申請と福祉の専門家、平松智実法務事務所の平松智実です。
障害のある方を支援する就労継続支援B型事業所の立川福祉作業所（社会福祉法人 恩賜財団 東京都同胞援護会）の「すぎな祭～立川秋祭り～」にボランティアとして参加させていただきました。
来所している皆さん笑顔で模擬店で飲食をしたり粘土でパンを作るワークショップやゲームコーナーに参加したりしていました。また殺陣や剣舞、国立音楽大学の学生さんによるフルートの演奏、東京ヴェルディのコーチによるゲームなどの演目があり、盛りだくさんの内容です。
立川福祉作業所さんではベーカリーカフェ「麦２ BAKUBAKU」が併設されており、そちらでもパンやお菓子などを購入することができました。私はパンで作った籠にミニサイズのパンが５種類入っている今日限定の商品を購入しました。
麦２ BAKUBAKUさんは月曜日から金曜日の１０時から１８時、土曜日は１０時から１７時まで営業しているのでぜひ行ってみてください！ランチタイムにはピザもあります！
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作業所を利用されている方の絵や写真、作品なども展示してありました。その中で「同じ道具、同じ材料を使う事。」という条件の下で障害のある方と職員の方がそれぞれ秋をテーマに作成したアートが秀逸でした。とても違っていいというメッセージが込められておりとても素敵です！
今日のすぎな祭～立川秋祭り～には作業所を利用されている方やそのご家族はもちろん近隣の方や社会福祉協議会の方なども参加され、障害のある人もない人もみんな一緒になって楽しむことができていたように思います。私自身もとても楽しい一日となりました。
これからも平松智実法務事務所では福祉施設でのボランティアに参加させていただきたいと思っています。お声がけいただると嬉しいです。
知的障害のある方の成年後見の専門家として随時ご相談をお受けしています。お気軽にご連絡ください！
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