小規模事業者持続化補助金の締め切りが迫っています!

おはようございます。

許認可申請と福祉の専門家、平松智実法務事務所の平松智実です。

 

商工会地域における平成30年度第二次補正予算・小規模事業者持続化補助金の締め切りが7月31日に迫っています。検討されている方はお急ぎください。この補助金の申請には、商工会で記入する書面もあるので商工会に申請書を提出する締め切りが7月31日よりも前になっていることもあるので注意が必要です。

 

記載内容については、まずは基本的なところを押さえます。聞かれていることには明確に答える、読みやすい見やすい申請書を作成するということがとても大事です。これを押さえた上で、聞かれていることをわかりやすく説明していきます。

 

そして現在の会社の状況や強み、弱み、機会などについて記載し、なぜ補助金が必要かということが審査員に伝わるように書かなければなりません。審査をするのは人間であること、1日に相当数の申請書に採点をすることから、たくさん書けば良いということではなく、簡潔で読みやすく納得感のある申請書を目指すのが良いでしょう。

 

また、経費の明細を記入する欄がありますが、ここでも手を抜かないようにします。ここにも配点があるので適当な明細を作ると、減点されてしまいます。

 

補助事業計画書や会社概要などだけでおそらく3~4ページになると思われます。これ以上の量だと少しスリムにできるところを探した方が良いかもしれません。もちろん必ずこの分量でなければならないということではありませんのであくまで参考と思ってください。

 

この補助金の対象は販路開拓ということでとても使いやすくなっています。今回を見送った方もまた公募があったときは応募してみてはいかがでしょうか。

 

補助金申請については平松智実法務事務所までお気軽にどうぞ!

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