こんにちは。
許認可申請と福祉の専門家、平松智実法務事務所の平松智実です。
昨日は東京都立川市の社会福祉法人すみれ会さまの夏祭りにボランティアとして参加させていただきました。そこで、多くの方に当事務所のパンフレットを手に取っていただきご覧いただきましたが、そこで感じたことは行政書士がどのようなことをする人なのかというのがあまり浸透していないということでした。
行政書士は扱える業務の幅が他の士業に比べると格段に広いことで「弁護士=裁判」のようなわかりやすい図式ができづらいのだと思います。行政書士の仕事は公的な機関に提出する書類の作成や代行なので、すべての人に関係があるといっても過言ではありません。
もちろん行政書士に頼まなくてもできる手続きは多くありますが、そのために無駄な時間を使ってしまうようであれば費用はかかりますが丸投げしてしまった方が良いという方も多くいらっしゃいます。許可申請をする際の相談先として選択肢に入れておいていただきたいと思っています。
そのためにはまず、公的な機関への提出する書類で「わからない」「困った」ということがあったときは行政書士に相談しようと思う人が少しでも増えるよう私自身も努力していかなければなりません。今回のボランティアでは小学生、中学生、高校生の方たちにも当事務所のパンフレットを見ていただき、行政書士という資格、その仕事を知ってもらうことができました。
多くの方に行政書士が行政手続きのみならず遺言や相続など、非常に様々なことの相談相手になるとても便利な存在であるということを頭の片隅にでも置いておいていただけたらと思います。
平松智実法務事務所では今後もボランティア活動に参加せていただきたいと思っています。ぜひご連絡ください!
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