こんにちは。
許認可申請と福祉の専門家、平松智実法務事務所の平松智実です。
本日は、飲食店開業支援の依頼者と打ち合わせをしました。飲食店というよりはパン屋さんにイートインスペースが付いているような業態での開業を目指されているのですがこのような形態の許可は飲食店の許可となります。
パン屋さんを本業とするわけではなく、セミリタイア後に趣味と実益を兼ねて開業を目指しているという状況です。営業日も週に2日から3日程度の計画でこだわりのパンを作って販売する計画です。このように週に数日しか営業してないが人気のパン屋さんというのは各地にあります。営業日が少ないので売り上げとしてはそれほどは見込めないのでしょうが、こだわりのパンを提供して喜んでもらいお金がもらえるというのはとても素敵な趣味ではないでしょうか。
こういった形の創業が高齢社会の日本ではこれからもっと増えていくのではないかと思っています。昔から飲食店をやってみたかったができなかったという方はリタイア後の一つの選択肢として“創業”を選んでみてはいかがでしょうか。
飲食店の開業にあたってはやらなければならない工程が非常にたくさんあるため、平松智実法務事務所では計画の段階から一緒にご相談にのらせていただき、許可はもちろんその他のフォローも行っていきます。
初回のご相談は無料ですのでぜひお気軽にご連絡ください!
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